【万病の元、冷え(症)がよくなる三選!】自律神経は交感神経と副交感神経のバランスを保ち、温度調節をしています。

II-東洋セラピー

東洋セラピー、心理セラピー、スピリチュアルセラピーを統合し、健康的に生きられる生活習慣を提案している氣幸コンサルタント、新谷真生です。

毎年、冬冷え、【冷え性】に悩んでいませんか?


自律神経は交感神経と副交感神経のバランスを保ち、温度調節をしています。慢性的な冷えは自律神経のバランスが崩れている可能性があります。以前の真は上着を5枚着込んでも寒い寒いと感じていました。

その冷え冷え体質を改善したシンプルな方法、3点をご紹介致します。

呼吸を感じる

現代人は忙しい日々を送っています。そのため自律神経の交感神経が常に興奮状態、吸うことがメインになっています。時間のない方は呼吸を意識する、感じてあげるだけで呼吸が落ち着いてきます。すると副交感神経、吐く状態優位になり身体が温まりやすくなります。

姿勢を正す

スマホの普及により猫背になっている方が多くなってきています。すると顔を下に向けている時間が長くなりますから、姿勢が悪くなり肺を圧迫して呼吸が浅くなります。血流状態も悪くなりますから冷え体質となります。

首と恥骨を合わせる意識で姿勢が整います。

ゆっくり歩く

人の筋肉の60%は下半身についています。筋肉から熱がつくられます。歩くことが少なくなれば筋肉も使われなくなるので熱が産生できません。当然、身体を温めることができないので冷えます。体調にもよりますが5,000歩を意識して歩きましょう。

まとめ

冷えを自覚している人は

  1. 呼吸を感じる
  2. 姿勢を正す
  3. ゆっくり歩く

以上3点を意識的に行うことで今年の冬は快適に過ごせるでしょう。セルフヒーリング氣幸は特別なことをするのではなく、日常生活で心地よく生きるための技術を提供しています。

豊かに健康的人生を生きるには、身体、心、仕事、お金、時間、人間関係、環境が大切です。

生きるとは【総合芸術】です。

これだけ行えば「いい!」と云うものはありません。氣幸的生活を通して全方位的にお伝えしています。

ご一緒に幸せになって行きましょう!

お問合せ・お申込み

error: Content is protected !!